令和元年 水戸市後期ほう賞授与式

なぎなた

水戸市ほう賞を授与されました

 

いやどーも。よーこママです。

この度、中学生の長女が水戸市教育長賞をいただくこととなり、水戸市ほう賞授与式にお呼ばれしました。

 

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水戸市ほう賞授与式とは

『水戸市ほう賞』とは、文化、学術、スポーツの分野で国際大会や全国大会等で優秀な成績を収めた個人・団体には水戸市功労賞を、茨城県大会等で優秀な成績を収めた個人・団体には教育長賞を授与し、児童生徒の栄誉を讃えるものです。(水戸市長オフィシャルブログより)

後期の受賞者は

●水戸市功労賞(個人)・・・8人

●水戸市功労賞(団体)・・・4団体

●水戸市教育長賞(個人)・・・50人

●水戸市教育長賞(団体)・・・10団体

功労賞受賞者から代表で、テコンドーの型の演武とパソコン入力を披露されました。

 

 

受賞内容

今回の娘の受賞内容は、水戸市教育長賞の個人部門です。

第43回茨城県なぎなた大会の演技競技、中学生の部で優勝をしたことに対してです。

なぎなたの演技競技は1人ではできないので、娘とペアになっている子も教育長賞をいただきましたよ。

水戸市功労賞受賞者は、1人ずつ壇上に呼ばれて授与されますが、教育長賞は代表者が授与されたのち、式典終了後にまとめて呼ばれて並んで授与です。

 

 

受賞後、賞状を紛失してしまう!

この日は月曜日で、なぎなたのお稽古の日です。

指導者に報告のため持って行き、稽古中は筒に入れ荷物と一緒に置いていたら、筒のため転がってしまったらしく、壁と床の隙間に入り込んでいたもよう。

稽古終了後は、すみやかに次の団体に場所を引き渡さなくてはなりません。

片付けがギリギリまでかかってしまい、荷物を慌てて持ち出し帰宅したところ、手持ちにないことに気付いたのでした。

もう22時です。

電話をかけても誰も出ません。

とりあえず、稽古場にあることを信じて翌日電話をかけて聞いてみるも、「無かったです〜」の回答…

警察署に遺失届けを出し、電話で聞いただけでは拉致があかないので、自分で探しに行ってみました。

すると、思ったとおり、隙間に入り込んでおり、無事に救出!

稽古場の事務所と警察に自己発見の連絡をして、事なき。となりました。

もう二度といただけないような賞ですから、必死でした。

ちなみに再発行が可能かどうか教育委員会に聞いたところ、「可能ですけど、すぐには発行できないんですよ。賞状を書いてもらうのに依頼しなくちゃならないので。」とのことでした。

 

今回、このような賞をいただくことができ、娘にとっては「認めてもらえた」という実感と、「これからも頑張って続けよう」と更なる高みへ目標が持てるきっかけとなりました。

いつもご指導してくださる先生方、一緒に稽古に励む仲間たちに感謝します。

 

 

 

この日の様子は、水戸市長である高橋靖氏のオフィシャルブログでも紹介されております。

水戸市長高橋靖氏のオフィシャルブログ もご覧ください。

 



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