8月2日に初の人間ドックを受けてきましたが、その結果が受診機関から郵送されてきました。簡易書留で。ちょいビビりました笑
受診してから、約2週間。てトコですね。
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結論から言うと。。。
総合評価C (経過観察を要する)
はい。いただきました〜www
どこが悪かったのか?
頭でも顔でもありません(`・ω・´)キリッ
悪かったところ一覧
血圧 137-77(判定B)
これは、ルナベルというピル(ホルモン剤)を服用しているからだと思うんですよね。
視力(判定C)
これはもう、どうしようもない。裸眼0.1以下だし、矯正でも1.0だったからなぁ…
肝機能(判定C)
これが1番解せない!TTTが基準値を超えていたのです。肝炎コーディネーターの名がすたります。てか、TTTってなに?
胃カメラの結果、表層性胃炎だし、エコーでは右腎嚢胞、水が溜まってるんだって。ちなみに脾臓は石灰化疑い。(いずれも判定B)
マンモグラフィの結果は判定Aでした(*´ω`*)
肝機能検査TTTとは
チモール(TTT)、クンケル(ZTT)(膠質反応)
(図:肝炎.net)
『ZTT(硫酸亜鉛混濁試験)とTTT(チモール混濁試験) は主に血清アルブミンの減少とγ-グロブリンの増加を反映する膠質反応をみる検査です。
膠質(コロイド)とは物質が微粒子に分解し、均等に分散する状態のことをいいます。γ-グロブリンが増加すると、肝臓の線維化、慢性肝炎や肝硬変に進展していることが疑われるため、膠質反応をみることによってその程度を調べることができます。慢性肝炎では、しばしば免疫グロブリンの量が多くなるので、補助的な診断に使われます。
数値が高い場合、疑われる病気
ウイルス性肝炎(急性肝炎) 肝硬変 高脂血症 関節炎 関節リウマチ 糖尿病
血液の病気や膠原病など、免疫グロブリンの状態が変化する状態では、数値が変動するので、これが高いからと言って、必ずしも肝臓病とは言えません。特に、単独で数値が高い場合には肝臓病以外の病気との区別が必要です。』
んーσ( ̄^ ̄)?
なんか、よく分からんちん。
わたしの場合、単独で数値が高いので、肝臓そのものが悪いわけではないと思うのですが、いかがでしょうか?
肝臓が悪くなると、自覚症状が出てきた場合は既に遅かったりしますから、気になる時は医者に行こうと思います。
何事にも健康が1番ですからね。
まとめ
とりあえず、甘党としては、血糖値が正常で良かったです。
腎嚢胞は、何となく分かる気がするんです。
20年くらい前ですが、タンパク尿で引っかかることが多かったので検査しに行った時、腎エコーで「右遊走腎」と言われたのです。疲れやすい腎臓なのです。
尿や腎機能に異常は全くないのにね。
とにかく疲れてるんだろうな。わたし。
自分を甘やかす、ご褒美の時間を作らねばですね!
そして。
40過ぎたから、定期的な健康診断受診と、かかりつけ医を見つけておくことが大事ですね。
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