41歳の健康診断!人間ドックの結果が出ました!

暮らし

8月2日に初の人間ドックを受けてきましたが、その結果が受診機関から郵送されてきました。簡易書留で。ちょいビビりました笑

受診してから、約2週間。てトコですね。

関連記事はこちら

41歳の健康診断!人間ドックを受けてきたよ!胃カメラ編
みなさん!健康診断受けてますか? 41歳のわたしは、職場における年に1回の健康診断が人間ドックにグレードアップ(?)しました笑 40歳すぎたら、ポンコツになりやすいですからね…… 昨年は、正規雇用ではなかったので一般健康診断を受診しました。...
41歳の健康診断!人間ドックを受けてきたよ!マンモグラフィ編
みなさん!健康診断、受けていますか? わたしは、職場の健康診断で人間ドックをうけました。 前回の人間ドック胃カメラ編の続きです! 41歳の健康診断!人間ドックを受けてきたよ!胃カメラ編 健康診断のなかでも、クライマックスの胃内視鏡検査を受け...

 

結論から言うと。。。

 

総合評価C (経過観察を要する)

 

はい。いただきました〜www

どこが悪かったのか?

頭でも顔でもありません(`・ω・´)キリッ

 

悪かったところ一覧

血圧 137-77(判定B)

これは、ルナベルというピル(ホルモン剤)を服用しているからだと思うんですよね。

視力(判定C)

これはもう、どうしようもない。裸眼0.1以下だし、矯正でも1.0だったからなぁ…

肝機能(判定C)

これが1番解せない!TTTが基準値を超えていたのです。肝炎コーディネーターの名がすたります。てか、TTTってなに?

胃カメラの結果、表層性胃炎だし、エコーでは右腎嚢胞、水が溜まってるんだって。ちなみに脾臓は石灰化疑い。(いずれも判定B)

マンモグラフィの結果は判定Aでした(*´ω`*)

 

肝機能検査TTTとは

チモール(TTT)、クンケル(ZTT)(膠質反応)

(図:肝炎.net)

『ZTT(硫酸亜鉛混濁試験)とTTT(チモール混濁試験) は主に血清アルブミンの減少とγ-グロブリンの増加を反映する膠質反応をみる検査です。
膠質(コロイド)とは物質が微粒子に分解し、均等に分散する状態のことをいいます。γ-グロブリンが増加すると、肝臓の線維化、慢性肝炎や肝硬変に進展していることが疑われるため、膠質反応をみることによってその程度を調べることができます。慢性肝炎では、しばしば免疫グロブリンの量が多くなるので、補助的な診断に使われます。

数値が高い場合、疑われる病気

ウイルス性肝炎(急性肝炎) 肝硬変 高脂血症 関節炎 関節リウマチ 糖尿病

血液の病気や膠原病など、免疫グロブリンの状態が変化する状態では、数値が変動するので、これが高いからと言って、必ずしも肝臓病とは言えません。特に、単独で数値が高い場合には肝臓病以外の病気との区別が必要です。』

んーσ( ̄^ ̄)?

なんか、よく分からんちん。

わたしの場合、単独で数値が高いので、肝臓そのものが悪いわけではないと思うのですが、いかがでしょうか?

肝臓が悪くなると、自覚症状が出てきた場合は既に遅かったりしますから、気になる時は医者に行こうと思います。

何事にも健康が1番ですからね。

 

まとめ

とりあえず、甘党としては、血糖値が正常で良かったです。

腎嚢胞は、何となく分かる気がするんです。

20年くらい前ですが、タンパク尿で引っかかることが多かったので検査しに行った時、腎エコーで「右遊走腎」と言われたのです。疲れやすい腎臓なのです。

尿や腎機能に異常は全くないのにね。

とにかく疲れてるんだろうな。わたし。

自分を甘やかす、ご褒美の時間を作らねばですね!

そして。

40過ぎたから、定期的な健康診断受診と、かかりつけ医を見つけておくことが大事ですね。

コメント