スマホ専用ラベルプリンター『P-TOUCH CUBE』を使ってみました!

商品レビュー

いや、どうも。よーこママです。

今になって、ラベルプリンターが欲しいという欲求にかられてしまいました。

便利な世の中ですからね。

ネットで検索して、そのまま買えちゃったりしますから。

私もね、調べはしたものの、アラフォーのアナログ人間なもんだから、電器屋さん行っちゃったよね。

 

欲しくなった理由

これまでの人生、幾度となくラベルプリンターが欲しいと思ってきました。

私の場合、収納のためのラベリングとか、そういったことではなく、子どもの学童用品の記名のためです。

ところが、購入意欲はあっても、地味にマジックで記名などを続けるうちに、「ま、いっか。この次で。」となるわけです。

(1~2枚程度なら、職場でラベル作る時に一緒に作っちゃったりしてね…)

そんなこんなで「あったらいいな。」とおもってから十数年の月日が経ってしまいました。

しかし、3番目の子が小学校に入り、マジックでの記名がやっぱり限界と感じ、2番目の子も中学で部活が始まると、記名の必要性があったりと、ラベルシールにしたいな。とやっと重い腰をあげたわけです。

 

どんな機能を求めるか

買うにあたり、最低限欲しい機能をしぼります。

  • 見た目が可愛い(事務っぽくないもの)
  • アイロンプリントできるもの(布にも付けたい)
  • ラベルシールのカラーやデザインが豊富
  • 5,000円位で買えるもの

欲を言えば

  • フォントデザインが豊富
  • 絵文字が豊富
  • フレームデザインも豊富
  • ACアダプター付き(別売じゃない)
  • あと、やっぱり見た目重視

もあるといいかなぁ…って、希望ですけど。

 

買うならやっぱり王道のキングジム

当初の第1希望は、キングジムのテプラ

どうせなら可愛くて機能性の高いもの。と思って、これを買おうとずっと思っていました。

  • ピンクで可愛い(ガーリーでコンパクト)
  • リボン印刷ができる
  • フォントが可愛い
  • 絵文字が豊富
  • フレームも豊富
  • 値段も5,000円台!

でも、やっぱり現物見てからポチろうと思って電器屋行きましたよね。

お目当てのガーリーテプラを見つけて、値段も許容範囲で、カートリッジも豊富に取り揃えてあるし、やっぱコレだね。って思いながら眺めましたよ。

カシオのネームランドとか、そこそこ可愛いのがあるけれど、キングジムのテプラには敵わんだろ。と鼻で笑っていましたが(すみません。)それよりも便利そうなものを見つけて、心が揺れました。

 

店員に勧められた、ブラザーのピータッチキューブ

店頭で悩んでいるのと、ピータッチキューブなるものを目の前に衝撃を受けているところに、店員登場。

「テプラでお悩みですか!」

ガーリーテプラを買おうって決めていたのに、ブラザーなんてミシンかFAXしか知らないし、でもスマホでデザインとか気になる…

と胸の内を明かしたら

「これ、スマホでできるし、かなり便利ですよ!」

説得力はゼロだけど、お勧めされたからコレにしよう!とルンルンで買ってしまいました。

見た目はただの四角い箱だよね。

殺風景でしょうよ。

なんならWiFiのルーターじゃね?

っていう風貌ですよね。

 

※ちなみにワンランク上の商品がコチラ

 

ピータッチキューブの特徴

●コンパクトサイズで収納しやすい

●インテリアに馴染みやすいシンプルなデザイン

●スマホアプリで簡単におしゃれなラベルが作れる

●フォントやフレーム、絵文字の種類が豊富

●簡単に操作できる

●スマホアプリなので、今後もデザインやフォントが増える可能性がある

 

いざ!接続!

ケーズデンキモデルの在中品は、サンプルテープが3本入っています。

  • 本体
  • 取扱説明書
  • 12mm白色テープ(サンプル)
  • 12mmピンク色テープ(サンプル)
  • 12mm白色ファブリックテープ(サンプル)

付属のACアダプターはありません。別売のアダプターを買うか単4電池6本が必要になります。

ほんたいの蓋は両側から開けることが可能で、P-TOUCH CUBEのロゴがある方が電池挿入側です。

テープのカートリッジをはめ込むのも簡単です。

反対側、brotherのロゴのある方が、カートリッジ挿入部です。

設置しやすいように、絵が書いてあるのでカチッと簡単に入ります。

スマートフォンアプリをインストールします。

Apple StoreかGoogle Playからダウンロードしましょう。

アプリの説明に沿って設定していきます。

アプリ内でデザインができます。

 

実際に印刷したものです。

学校で使う、歯磨きセットのコップと歯ブラシに貼りました!

オートカッターではない方の商品ですが、手動とはいえ全く問題ありません。

 

まとめ

ピータッチキューブのいい所は、特徴の通りです。

しかし、1番の特徴は

スマホがあれば、どこでもできる。

ということ。アプリ内での操作だし、デザインしたものが保存できるため、プリントはあとからでもできるのです!

これからラベルプリンターを買う時に悩んだら、ピータッチキューブも選択肢のひとつに入れてくださいね!

私も今後は、書類整理や調味料のラベル作り、収納のラベル作りに活用していきたいです。

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