令和元年度後期なぎなた審査会にて初段合格しました
どーも。よーこママです。
令和2年2月23日(土)に、茨城県武道館にて茨城県後期なぎなた審査会が行われましたので受審したお話です。
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受験資格
現在中学1年生の長女。
なぎなた歴3年ですが、初段を受験しました。
初段の受験資格は、
🍀1級取得より6ヶ月以上の者
🍀年齢が13歳以上、又は中学生以上の者
となっています。
🍀受験料は3,000円です。
審査基準
🍀段位資格の判定・・・基本的技術を修得した者
🍀一次試験「実技」
🌸基礎:上下振り・打突(面・側面・すね・胴)・打ち返し
🌸わざ:しかけ応じ5本(受付順に2人1組のペアが決定します。)
🍀二次試験「学科」
全日本なぎなた連盟監修の『なぎなたハンドブック』より6問出題されます。
マークシート方式ではなく、筆記式です。
今年度の学科予想問題(初段)
1.なぎなたを始めた動機と目的について述べなさい。
2.なぎなたの名称と構造を記しなさい。
3.なぎなたの6つの構えについて記しなさい。
4.中段の正しい構え方について説明しなさい。
5.正しい打突について説明しなさい。
6.打ち返しの特徴について説明しなさい。
あくまで予想ですが、この6問で初段の内容が網羅できちゃう感じです。
審査方法
審査中の見学はできません。
審査員の先生は結構いたそうです。(その中で実質何人の先生が審査しているかは分かりません。)
実技の際、受審者は数人ずつ呼ばれて入室します。
全員終わって実技の審査結果が貼りだされます。
実技の合格者が筆記試験に進みます。
筆記試験の制限時間は60分くらいだったと思いますが、30分経てば退室できるので、だいたい皆さんすぐ退室してきます。
要するに、ハンドブックを熟読してくるということですね。
しばらくして最終合格者が張り出されます。
結果発表とまとめ
結果、無事に合格しました。
実技でペアになる相手によって勝手が違うと、いつもの調子が出せなかったり(それはお互い様)して一瞬しょげるのですが、失敗しても顔に出してはいけません。
声も出してはいけません。
平常心で堂々と礼儀正しい作法でいなければならないのです。
最後に、合格者はなぎなた連盟の会費(3,000円)と登録料(3,000円)を払います。
認定証は後日交付となります。
武道教室受講生募集
申し込み期限は4月8日までとなっていますが、新型コロナウイルスの影響で、開講式の中止が決定したことに伴い、締め切りが伸びています。
そのため、教室の開始も(なぎなた教室の場合は)5月11日からだったのが、また先送りになりました。
なので、申し込み締め切りも5月までは大丈夫だと思います。
興味のある方はぜひ、茨城県武道館(堀原運動公園)にお問い合わせください。
一緒になぎなたをしましょう!
ちなみに、3月に武道教室の閉講式が開催される予定予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止になったため、披露するはずだった初めてのリズムなぎなたを披露することができなかったので、ぜひ、見てやってください。
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